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網羅性が高いSEO記事は、読者ファーストといえるのか

執筆者の写真: 結城
結城
7月27日
読了時間: 2分

私は、人間というのは他人が書いた文章を読むことがストレスになる生き物だと思っています。

基本、他人が書いたものって、読みにくいんですよね。誰でも。

だからこそ、スムーズに読める・読んでいて疲れない文章を書く人はすごいと思うし、もっと評価されるべきと思っています。


それを踏まえて。


SEO記事のなかには、網羅性を高めるために一から十までめちゃくちゃ詳細に書かれている記事なんかもあるわけです。

それが良しとされるときもあった。


でも、読者ってその記事を頭から最後まで全部読んでるんですかね?



途中で疲れて離脱する人も多いんじゃないかな~と(個人的には)思っています。

他人の文章を1万、1万2千とか読むのって、結構な苦行ですよ 笑?


SEOって、どこまでいっても読者ファーストであるべきなんですよ。検索エンジン最適化という名前であっても。


カレーの作り方を調べて読みにきた読者に対して、

カレーの起源やら、スパイスの効能やら、材料の選び方やら、カレーのアレンジ方法なんて情報まで伝えなくていいんですよ。


カレーの作り方が知りたい! って読者が言うなら「作り方」だけ伝えれば良いんです。

そのほかの情報は、別記事で詳しく解説して、リンクを張ればいい。


網羅性を高めた記事は、検索エンジンにはウケが良いかもしれませんが、人にとってはどうなんでしょうね?


私は、SEO記事を作成するときは、できるかぎり「最短導線」にこだわります。

載せるコアの情報は徹底的に絞り込むし、「この流れで読者が納得できるかどうか・混乱しないか」という視点で構成を作ります。

だから、1本あたりの文字数は短いし、網羅性は低い。

でも、サクッと読んでもらえるし、情報の腑に落ち感が段違いだと思っています。


「これからはAIOの時代でSEOは時代遅れ~」なんて言われることもあります。

でも、デジタルの先には必ず人がいることを考えると、検索エンジンやAIに向けて情報を出すより、読者ファーストを徹底することのほうが巡り巡ってそのメディア・ブランドの価値を高めるように思うんですよね。


その策の一つとして、「敢えて網羅性を捨てる」というのもアリな気がしています。

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